『童顔』と『大人っぽい顔』の５つの違いと特徴！老け顔についても解説します。

この記事では
「童顔」と呼ばれる顔と「大人っぽい」と呼ばれる顔の違いについて解説して行きます。
また、「老け顔」の特徴も知っておきましょう。

童顔と大人顔の「５つの特徴と違い」

【童顔の特徴】

童顔：可愛い系、年齢よりも幼く見える。



①丸顔でおでこが広めで丸い
②目が大きく丸い、目の位置が低い、やや離れ目
③鼻が小さく低め、アップノーズだとより幼く見える。
④あごが小さい
⑤ほほがふっくらしている

【大人顔の特徴】

大人顔：綺麗系、知的で大人びた印象を与える。


①顔が面長、逆三角形でおでこが平坦
②目が細めで、目の位置が高い、目頭と目尻が切れ長
③鼻筋が通っていて高め
④あごがシャープ、しっかりしている
⑤ほほに脂肪が少なめ

若くても老け顔に見られやすい人の特徴

・シミや毛穴が目立つ
・口横がもたついている（ブルドック顔）
・目の下にたるみ（くま）がある、目の上が凹んでいる
・輪郭が凸凹している
・ほうれい線が深い
・鼻の穴が大きい（鼻も老化します！）
・人中が長い

童顔におすすめな美容整形

童顔は目を強調したり、一部のパーツを大人顔に近づけるとグッと綺麗になります。
◎アゴを作る➡︎アゴヒアルロン酸、アゴプロテーゼ
◎頬の脂肪を減らす➡︎メーラーファット除去、ジョールファット除去
◎目を大きく見せる➡︎二重術、目頭切開、目尻切開、タレ目形成
◎鼻先を高く細くする➡︎鼻尖形成、小鼻縮小、軟骨移植、鼻中隔延長

大人顔におすすめな美容整形

大人顔は老け顔にならないための治療がおすすめです。
◎頬や額のコケを治療➡︎脂肪注入
◎フェイスラインのボヤけを改善➡︎脂肪吸引、糸リフト、バッカルファット除去
◎人中を短く見せる➡︎人中短縮術、人中ボトックス、唇ヒアルロン酸
◎鼻のボリュームを減らす➡︎鼻尖形成、小鼻縮小、鼻孔縁挙上、鼻翼挙上

 

おまけ：適応がないと老け顔になる可能性のある治療

⚠️骨切り➡︎皮膚や筋肉が余ってしまい、たるみが目立ってしまう場合も。
⚠️脂肪吸引、バッカルファット➡︎脂肪吸引は基本的には若返る施術です。取っても良い脂肪をしっかり見極めないと逆に老け顔になってしまうので、ドクター選びが重要です。
⚠️鼻中隔延長➡︎鼻先を伸ばしすぎるといわゆる「魔女鼻」になり老け顔になってしまいます。
⚠️エラボトックス➡︎ほほ骨の下の脂肪が少なすぎる方は、エラの筋肉量が少なくなるとたるんで見えます。

まとめ

童顔・大人顔それぞれの特徴に合った施術があります。
美容整形したからといって必ず綺麗になれるわけではありません。
自分のタイプや好みに合った施術をアドバイスしてくれる医師のもとで施術を行いましょう。
アールビューティークリニックでは無料カウンセリングで、一人一人に合った施術を総合的にアドバイスします。

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執筆：大阪院　小池医師
美容外科医として大手美容外科院長を５年以上経験し、30,000件以上の顔の施術を行ってきたドクター。
韓国やハワイやタイなどの海外での研修も積極的に行っており、日々の診療に生かしている。