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ヘパリンとヘパリン類似物質の違いって?

その他美容⽪膚科

2024.09.28

乾燥がひどくて皮膚科に行った際、
『ヘパリン類似物質』を処方された経験のある方、
薬局で『ヘパリン』を見たことがある方、 いらっしゃいますよね!!

保湿効果の高いと言われるヘパリン類似物質ですが、ヘパリンとは何が違うんでしょう。

ヘパリン

ヘパリンには、血を固まりにくくする抗凝固作用があります。血栓症や血液凝固防止に用いられることが多いです。

ヘパリン類似物質

ヘパリン類似物質は、ヘパリンと構造が似ています。 保水性があり、高い保湿効果があります。また、保湿効果のほかに、血行促進抗炎症などの効果もあわせ持っています。

また、病院で処方されるヘパリン類似物質には、
・軟膏
・クリーム
・乳液
・泡状
・スプレー
さまざまな種類が存在します。



こちらがローションタイプ。



これは軟膏タイプ。



そしてスプレータイプですね。

年齢も、赤ちゃんからお年寄りまで使用できます!

注意点として、

血液を固まりにくくする作用があるヘパリンと構造が似ているため、出血しやすい方には注意が必要です。

気軽に使えて、効果も高い、
個人的には、最もお勧めできる保湿剤です。


執筆:名古屋院 木村医師


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