締まりの良い膣の作り方

以前ブログでもご紹介しました膣のアンチエイジングに対するお問い合わせが増えてまいりました。

尿漏れや膣の緩みが気になる女性の皆さんに向けて、膣のレーザー治療を体験しましたので、実際の現場を写真つきでレポートしていきますね。

初めてブログを見る方のために、膣の引き締めの医療機器であるFOMAVについて詳しく知りたい方はこちらのブログをチェックしてください。→ブログはこちら

 

受診する前に皆が気にしているポイントとは？

 皆さんが膣の美容医療を受けようと思った時に気になるポイントをまとめてみました。

 

・どういう体位で治療するのか？

・治療中の痛みは？

・一回の施術時間はどのくらいかかる？

・メンテナンス頻度はどれくらい？

これらのポイントにも答えていきますね。

 

・どういう体位で治療するのか？

 下着を脱いで下半身だけ着替えた後、
体位はこのようにあおむけでベッドに横になり少し足を開くような形で治療を行っていきます。

 ハンドピースに温かいゼリーを塗り、ゆっくり膣の中に挿入した後、レーザー治療開始です。

 

・治療中の痛みは？

 挿入時は婦人科検診のエコーの時のような違和感が少しありました。
治療中は、終始温かい感じで、痛みはほぼ感じなかったです。
熱のセンサーがついているので、火傷するがないようにコントロールされています。

 ・一回の施術時間はどのくらいかかる？

 施術時間は20分程度。
時間も短く、リラックスした状態で続けることができました。

 

・メンテナンス頻度はどれくらい？

施術後から照射部のコラーゲン生成が行われるため、
１ヶ月～１ヶ月半ほど開けての治療をおすすめしています。

いかがだったでしょうか。

膣のレーザー治療は、ダウンタイムも少なく、周りに気づかれることもありません。
痛みが少なく施術時間も短いので、ボトックス等の肌治療と同じように
定期的なメンテナンスとして普段の生活に取り入れると良いですよ。