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裏ハムラ法の合併症って?

目元(二重以外)美容外科

2024.02.29

 

裏ハムラ法は、適応のある患者様にとってはとても満足度の高い方法と言えます。

ですが、手術には合併症がつきものです。

 

特に頻度が高いものとして、

  • 内出血

  • 腫れ

  • しこり

が挙げられます。

 

内出血に関しては、12週間で落ち着くことがほとんどです。

腫れはピークは12週間でおさまることがほとんどです。その後、残りのむくみも3か月以内に落ち着きます。

脂肪を骨膜に縫いつけてくる手術ですので、縫った部分がしこりのようにかたく触れることがあります。ダウンタイムを経て徐々に改善しますのでご安心ください。

 

 

これ以外に、神経損傷、感染、皮膚損傷、下眼瞼内反などが存在はしますが、経験のある医師であればまず起こりえません。




『施術担当:名古屋院院長 木村尚大』


20代のこの患者様は、眼窩縁の線が気になっており、来院されました。

経結膜下脱脂、脂肪注入、裏ハムラ、さまざまな治療法を説明し、裏ハムラ法を選択されました。

このように、術後1週間で脂肪のふくらみ、眼窩縁の線や赤みはかなり改善しております。


目の下の色、線のくぼみが気になる方は、ぜひご検討ください。


執筆:名古屋院 木村医師

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