クマ取りとタレ目形成| 小顔・鼻・二重整形ならアールビューティクリニック大阪院

【年末年始のご案内】

ご予約・ご新規様のお問い合わせは
WEBまたはLINEからお願いいたします。
お電話でのご予約などのお問い合わせはご対応いたしかねます。
施術後の緊急を要する場合のみお電話で受け付けております。

24H受付LINE予約
クーポン配信中!
24H受付モニター募集
10時-19時TEL電話予約
24H受付WEB予約

ブログ

クマ取りとタレ目形成

目元(二重以外)美容外科

2021.04.26

 

ここ数年で急激に流行り始めた美容施術は「人中短縮」「額出し」など多数ありますが、その中でも「クマ取り(切らない目の下のたるみ取り・経結膜脱脂術)」と「グラマラスライン形成(タレ目形成・下眼瞼下制術)」はかなり流行っているように思われます。

 

実はこの2つ大変密接な関係のある施術となっており、2つ同時にやることが大変オススメとなっております。理由の前に、それぞれがどのような施術なのか具体的に見ていきましょう。

 

①クマ取り

当院で行われる症例のほとんどは皮膚切除を伴わない「切らない」タイプのものになります。医学的には「経結膜脱脂術」と呼ばれる手術となります。

 

 

適応としては、下まぶたの眼窩脂肪が突出しており、いわゆる「目袋」が目立つような人が対象で、かつ皮膚の弛みがあまりない人になります。(皮膚の弛みが伴う場合は皮膚切除も必要になります)

 

 

この眼窩脂肪ですが、誰でも加齢とともに出てくるものなので、若い内に摘出しておくことでアンチエイジング効果も狙うことが出来るため、最近は大変人気となっております。

 

https://plasticsurgerykey.com/transconjunctival-lower-blepharoplasty-with-and-without-fat-repositioning/

上記ページより引用

 

②タレ目形成

日本人はどちらかというとツリ目気味の方が多く、最近は愛らしい「タレ目」が大変人気となっております。

こちらも皮膚切除を伴わないケースの方が多くなっております。もともと逆さまつ毛のある方などは皮膚切除をしないと症状が強くなることがあるため、皮膚切除を行います。

 

 

上の図で説明すると脂肪は取り出さず、その奥にある腱膜を縫い縮めることで瞼を下に下げますが、この2つの施術の関係性はどちらも瞼の裏から施術を行うという点で、途中までは全く同じオペになります。

ですので、この2つの治療は同時に行うこともできますので、大変オススメになっております。

 

逆に、この2つを分けて行うことはあまり好ましくありません。

クマ取り⇒タレ目の場合は、脂肪を取られた後で不規則な瘢痕があることがあり、操作に難渋することが多いです。

逆にタレ目⇒クマ取りではせっかく作った癒着が剝がされてしまいタレ目効果が取れてしまうことがあります。

 

これを回避する方法も当院では用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

  LIST  
当院のホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。

お電話またはWEBフォームより
ご予約を受け付けております。
カウンセリングは無料です。
まずはお気軽にご相談ください。

診療時間 10:00~19:00 不定休
電話番号:06-6341-2555
大阪市北区梅田2丁目4-9 BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)6F