離れ目の治し方| 小顔・鼻・二重整形ならアールビューティクリニック大阪院

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離れ目の治し方

目元(二重以外)美容外科

2022.01.06

「求心顔」「遠心顔」など様々な美の基準を目にしますが、その中でも特に注目されやすい部位であるのが「目元」です。目元の評価基準の中には「大きさ」「角度」など様々な要素がありますが、「目の位置(離れ具合)」も大きな要素の一つです。
特に日本人では若干離れ目気味な方も多いので、この部位に関する悩みのご相談は多くなっております。

ですので、今回は「離れ目」の原因とその治療法について考えていきます。

離れ目に見えてしまう原因とその治療法

①目と目の距離
理想的なお顔のバランスとしては下図のようなバランスで考えたときに『A:B:C=1:1:1』であるとされています。

この内、目と目の間の距離を「内眼角間距離」と呼び、ここが34-36mm程度だと理想的な広さとされています。
この場合、治療法としては「目頭切開(内眼角形成術)」が適応になります。この施術に関しては離れ目の改善効果だけではなく、目を大きくする作用や平行型二重を作りやすくなるといったメリットがあります。

同時に二重埋没法や目尻切開等も組み合わせることも可能で、そうすることで目の大きさをさらに一段階大きく見せることが出来ます。

②他の部位
目と目の距離が離れ目を決める要素として重要であるのはもちろんですが、離れ目は距離やバランスだけで決まるものでもなく、実際には他の部位によって影響を受けることがあります。代表的な部位が「鼻」であり、目と目の間の部位を「鼻根部」が呼ばれています。この鼻根部が低いと、顔全体が平坦なイメージになるため、目と目の距離が離れて見えてしまいます。

目と目の距離が適正にもかかわらず、鼻根部が低いせいで離れ目に見えてしまう場合は「偽性内眼角解離」と言われる状態であるため、治療法としては鼻根部の高さ出しがメインとなります。当院では「プロテーゼ挿入」や「ヒアルロン酸注入」でご対応可能となっております。

また、こめかみやホホ骨が人と比べて相対的に小さい場合も、顔の横幅に対して、目の位置が相対的に外側に位置しているように見えてしまうことがあります。
このような場合だと、輪郭を補充していく治療がメインとなります。こちらに関しては当院では「脂肪注入」や「ヒアルロン酸注入」でご対応も可能となっております。

当院では患者様一人ひとりのお悩みに対して、適切な対処法を提案させていただきます。是非お気軽にご来院ください。

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