豊胸・バストのQ&A
脂肪注入(コンデンスリッチ豊胸)
- Q コンデンスリッチファットを使用した豊胸は定着率が良いというのは本当ですか?
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A
基本的には従来の脂肪注入豊胸術と比べると、注入後の定着率は良いとされております。それは、コンデンスリッチファット(不純物が除去され濃縮された健全な脂肪細胞)を注入するためです。不純物は定着率を下げてしまいますが、脂肪注入豊胸(コンデンスリッチ)なら優れた定着率が期待できます。
- Q 他の豊胸術と比べた時のメリットデメリットを教えてください。
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A
シリコンバッグに比べ、大きさの確実性は劣りますが、自然さという点では圧勝です。ヒアルロン酸豊胸に比べ、お手軽さは劣りますが自然さと耐久性で大きく勝ると考えられます。
- Q 授乳や乳がん検診には影響などはないですか?
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A
授乳に影響はでませんのでご安心ください、また術後1ヶ月後からエコー検査が可能です。術後6ヶ月後からマンモグラフィー検査が可能です。
- Q 注入に使う脂肪はどこから吸引しますか?
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A
基本的には大腿から吸引します。前面・後面どちらでも可能ですが、脂肪が少ない方は前面・後面の両方から吸引する場合がございます。脂肪吸引する部位は事前カウンセリングにてしっかりと確認してご納得いただいた上で確定いたしますので、ご安心ください。
ヒアルロン酸豊胸
- Q ヒアルロン酸豊胸はどんな人におすすめですか?
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A
ヒアルロン酸豊胸は、メスを使った手術をしたくない方やバストの左右差など形を整えたい方、傷を目立たせることなく手軽にバストアップをしたい方におすすめの施術です。さらに、ヒアルロン酸はお肌のハリと潤いを保つ働きにも効果が期待できるので、バストアップだけでなく、バストのハリを取り戻したい方にもおすすめです。
- Q ヒアルロン酸豊胸にはどんな効果がありますか?
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A
ヒアルロン酸を注入することによってバストアップをするため、ご希望される部位にピンポイントで対応することができます。そのためバストアップはもちろん、バストの形もデザインできるので、より患者様の理想に近いバストを作り上げることが期待できる施術です。
- Q ヒアルロン酸豊胸の効果はどれくらい続きますか?
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A
ヒアルロン酸豊胸では術後すぐに効果を感じていただくことができ、個人差もありますが身体に吸収されにくいヒアルロン酸を選ぶことによっておよそ1~2年程度は持続いたします。
- Q ヒアルロン酸豊胸の術後はマッサージをする必要がありますか?
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A
ヒアルロン酸豊胸は、施術後1ヵ月間はマッサージをお控えください。また、胸元への刺激がないようにもご注意ください。
- Q ヒアルロン酸の注入後、胸を見られたり触られたりしてもバレずに済むのはどれくらい期間があれば平気ですか?
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A
傷跡としてはほとんど目立ちませんが、内出血や痛みでいえば、2週間程度期間を空けていただければバレにくいです。
- Q 注入後はどのくらい痛みますか?
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A
個人差はありますが、1週間程は大胸筋付近に筋肉痛のような痛みがある場合があります。気にならない方もいらっしゃいますので参考にしていただければと思います。
- Q ヒアルロン酸豊胸をしても乳がん検査は受けられますか?
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A
超音波エコーは1か月後、マンモグラフィーは6か月後から可能です。ですが施設によっては条件等もある場合がありますので、事前にお調べいただけると安心です。
モントゴメリー腺切除術
- Q 最近ぶつぶつが大きくなったような気がします、原因はなんでしょうか?
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A
遺伝が原因だったり、「最近急に目立つようになった」という方は油もの中心の食生活や摩擦が原因の可能性が高いです。また女性の場合妊娠したときも、大きく目立ちます。
- Q たくさんぶつぶつがあって気になっているのですが、全部一緒に取ることはできますか?
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A
一度に複数のモントゴメリー腺を切除することは可能ですが、量によっては乳輪の形が変わってしまうこともあるため、数回に分けたほうがいい場合もあります。詳しくはカウンセリング時にお話しさせていただければと思います。
- Q 妊娠前に手術をしても特に問題はないですか?
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A
切除の量にもよりますが、健康や将来の授乳に影響のない範囲で切除いたします。
- Q 腫れや内出血などはありますか?
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A
約1週間ほど軽度の腫れ・むくみ・内出血があります。患者様の体質により長引く場合もありますが、時間経過とともに消失しますので、ご安心ください。
乳頭縮小
- Q 乳頭縮小術を行うことで、乳首の感覚がなくなることはありませんか?
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A
乳頭縮小術の術後はやや感覚が鈍くなる場合はありますが、時間経過とともに回復します。
- Q 乳頭縮小術の術後のダウンタイムや経過はどのようなものですか?
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A
乳頭縮小術の術後のダウンタイムおよび経過については、痛み、腫れは個人差がありますが、1~2週間程で落ち着いていきます。内出血の為赤紫色になることがありますが、こちらも1~2週間程で消えますのでご安心ください。
- Q 妊娠・出産前に乳頭を小さくしたい(遺伝的なもの)のですが、授乳時に支障はないでしょうか?
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A
乳頭縮小術は方法が2種類あり乳管を取ってしまうと産後の授乳が難しいです。そのため、授乳予定がある方は乳管温存法による乳頭縮小術をおすすめします。
- Q 極力Tシャツから目立たないようにしたいです。可能ですか?(男性)
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A
乳頭縮小術は男性でも上記の理由などで施術を受けられる方が多い施術です。大きさはご希望をお聞きしながら決めますので、カウンセリングでお伺いできればと思います。
乳輪縮小
- Q 乳輪縮小はどんな方におすすめですか?
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A
乳輪を小さくしたい方、授乳の影響で乳輪が大きくなった方、年齢を重ね乳輪が大きくなってしまった方におすすめです。
- Q 乳輪周りに目立つ傷跡などは残りますか?
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A
内側切除法(乳頭周り)であれば、乳輪の内側で切開するため傷跡が乳輪に混じり目立ちにくい方法です。切開する部分が乳頭周りなので、乳輪の外側はそのままで自然な仕上がりになります。
- Q 妊娠・授乳を通して、乳輪が大きくなってしまいました。どこまで小さくできますか?
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A
乳輪縮小には乳頭の周囲を切除する方法と、乳輪の周りを切除する方法があります。それぞれメリットとデメリットがありますので、カウンセリング時に仕上がりのイメージを確認させていただき、ご提案させていただければと思います。通常30〜50%位の範囲で小さくすることが可能です。
- Q すぐに第二子を妊娠予定です。施術を受けるのは授乳が終わってからのほうが良いですか?
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A
授乳を予定していても施術を受けていただくのは問題ありませんが、授乳により傷の部分が再度伸びてしまう要因にもなってしまうので時期は考慮したほうが良いかもしれません。
陥没乳頭
- Q 陥没乳頭はそのままにしても大丈夫ですか?
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A
女性であれば出産前に治すことをおすすめします。美容面でだけでなく、出産後の授乳ができないという機能面的にも問題があります。また男性・女性問わず陥没した乳頭に汚れが溜まり、乳頭炎等の炎症を引き起こす可能性が高いです。
- Q 手術中や術後痛みますか?
-
A
手術をする前に麻酔の注射を打ちますので、最初注射を刺す痛みは少し感じるかもしれません。しかし手術中は麻酔が効いていますし、術後も痛み止めを処方いたしますので、痛みが弱い方もご安心ください。
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